2018.11.16

10月29日(月)〜11月2日(金)の5日間にわたり、「第10回乳牛改良・審査のサクセッサープログラム」が酪農学園大学にて開催された。
2年に1度開催される本プログラムは北海道ホルスタイン農業協同組合、ジェネティクス北海道、北海道酪農検定検査協会と締結した協定に基づく事業の一環として開催されており、乳牛改良事業の推進と若手酪農後継者育成を達成するべく、乳牛改良に関する基礎知識の向上と乳牛審査技術の習得を目的として、各分野のスペシャリストによる講義が行われた。

 

2018.11.7

10月20日に、江別市と江別市教育委員会の主催により、市内四大学が連携して講座を開設する「2018ふるさと江別塾」の第2回目が酪農学園大学で開催され、近郊の一般市民約60名が受講した。
この「ふるさと江別塾」は、大学の知を生かし、まちづくりや身近な問題の学習機会として開設されるもので、今年で19回目になる。
今回は、酪農学園大学・堂地修教授により「美味しい牛乳や牛肉を生産するために牛は改良されてきた」をテーマに家畜の品種改良技術や歴史について、酪農学園大学・橋俊彦教授により「地域の畜産衛生管理について〜日本の畜産を守ろう〜」をテーマに具体的な病例を用いた病気の恐ろしさ・防疫方法について、それぞれわかりやすい講演が行われた。

 

2018.11.5

酪農学園大学をはじめ、江別市内4大学・1短大の共同企画「秋の食生活改善運動 ワンコイン(100円)朝食週間」が10月24日(水)から26日(金)まで行われた。
この取り組みは、牛乳の消費拡大運動の一環として学生に規則正しい食生活を呼びかけるキャンペーンとして2007年より毎年春と秋に実施されている。
子どもの頃は成長を促すため、学校給食や家庭で牛乳を飲む機会が多いが、一人暮らしなどで牛乳を飲まなくなる学生も多いため、この朝食週間は牛乳を飲むきっかけ作りとしても役立っている。

 

2018.10.17

9月4日(火)に宮城県秋保温泉で開催された「第5回乳房炎サマーキャンプ」において、酪農学園大学獣医学類6年の片方美智子さん(獣医衛生学ユニット 樋口豪紀教授・権平智助教)が優秀ポスター賞を、大学院酪農学研究科修士課程2年の北野菜奈さん(家畜栄養学 橋俊彦教授)が優秀発表賞を受賞した。
同会は、乳房炎教育懇話会とサマーキャンプ実行委員会の主催によるもので、学生への乳房炎研究の理解と今後の乳房炎研究者を育成するために毎年開催されている。
麻布大学獣医学部、酪農学園大学獣医学類、酪農学園大学循環農学類、東北大学、広島大学を中心に研究機関や製薬会社の参加にて実施され、今回は70名を超える参加があったが、受賞した学生は2名だけだった。
受賞後に二人は、この経験を生かして研究を後輩に伝えていったり、獣医療に貢献していくことがこれからの大切な仕事だと思っていると語っていた。

 

2018.9.28

9月12日(水)から16日(日)まで長野県信州大学で開催された「第111回日本繁殖生物学会大会」において、酪農学園大学循環農学類の堂地修教授(家畜繁殖学研究室)が技術賞を受賞し、同学会で受賞者講演を行った。
受賞対象となった研究題名は「ウシ胚の直接移植法の開発および胚移植による受胎率向上」。堂地教授は、農林水産省での勤務時代から、ウシ受精卵の凍結保存技術の簡易化と受胎率向上に取り組んで来て、1991年には、従来の耐凍剤であるグリセリンとは異なるエチレングリコールを用いた新しい直接移植法と呼ばれる簡易化したウシ受精卵の凍結技術を学会発表し、当時は40%前後だった受胎率よりも高い受胎率(69%)でかつ簡易で実用性の高い方法であることを報告した。以後20年以上に渡って生産現場に根ざした普及活動を行い、現在では国内で凍結されるほとんどの受精卵にこの方法が用いられている。

 

2018.8.23

今年で21回目を迎えた「元気!ミルク大学」が、8月10日(金)から13日(月)までの3泊4日の日程で、酪農学園大学構内で開催された。主催は北海道牛乳普及協会とホクレン農業協同組合で、「北海道の牛乳のこと、酪農のことを真剣に学び、大学で学んだことをひとりでも多くの人に伝える」をテーマに行われた。
道内から応募してきた小学5、6年生40名の子ども達は、雪印メグミルク札幌工場と酪農と乳の歴史館を見学後、大学に到着。入学式終了後、10名の学生リーダーからの指導のもと、合宿所での共同生活、共同作業を続ける中で連帯感、責任感を養い、多くの仲間を作っていった。
子ども達は、酪農学園大学の講師の指導により、酪農や牛乳についての多くの知識を学び、素晴らしい体験制作発表を行っていた。また、卒業式・ミルク大使認定式では、野英二酪農学園大学副学長から卒業証書、瀧澤義一北海道牛乳普及協会会長よりミルク大使認定書とバッジが手渡され、ミルク大使としての誇りを胸に帰って行った。

 

2018.8.23

酪農学園大学では、8月6日〜7日に「『酪農学園大学☆ひらめき教室』ウシのお医者さん体験!健康と病気の仕組みについて〜ウシのお乳を守れ、ミクロの決死隊2018!!悪いバイ菌とミクロの戦士達」を開催した。
『酪農学園大学☆ひらめき教室』とは、酪農学園大学にて行っている教育、研究成果を、小学校5・6年生の皆さんに“直に見る、聞く、触れる”ことを通じて科学の面白さを感じてもらうプログラム。道内の様々な市町村から80名以上の参加希望があった。
実施内容は、講義、観察、調理実習、乳絞りや牛のお医者さん体験など盛りだくさんとなっていて、夕食時には子ども達・大学生・教職員の皆でバーベキューを行い、味覚を通して命と食の大切さについても学んだ。
このプログラムを通じて子ども達は、終始驚きや喜びに満ちた表情を浮かべながら、教職員や大学生の話に耳を傾け、将来の獣医師への夢を膨らませていた。

 

2018.7.18

酪農学園大学では、一般社団法人北海道乳業協会及びホシザキ北海道株式会社の協力の下、7月12日(木)13時から酪農学園大学C2号館前駐車場にて、キッチンカーで乳和食を作る授業を実施した。
キッチンカーは全国各地で活躍しているが、クックエブリオ(スチコン)を搭載したキッチンカーは全国に9台しかなく、また、同車で乳和食を調理することは全国で初の取組みだった。
学生にとってはキッチンカーを利用した調理実例を学ぶまたとない機会となった他、牛乳を使うことで減塩が可能となる乳和食のPRやキッチンカー利用の新たな可能性を見出すことにもつながった。

 

2018.6.21

酪農学園大学社会連携センター地域連携課主催の「食育・健康講座I新日本型食生活〜ミルクマジックで乳和食〜」が、6月9日(土)、C6号館調理実習室で開催された。
今回の講座を担当した農食環境学群循環農学類宮崎早花講師(食物利用学研究室)からは、日本人の食生活について、@日本人の塩分摂取量が下がっていないこと、A和食の調味料に含まれる塩分が高いこと、Bカルシウム吸収が良くないといった点があげられ、そのことを改善することを目的に「乳和食」が考えられたとの説明があった。
「乳和食」とは、味噌や醤油などの伝統的調味料に、「コク味」や「旨味」を有している牛乳(成分無調整牛乳)を組み合わせることで、利用されている食材本来の風味や特徴を損なわずに食塩やだしを減らし、美味しく和食を食べていただく調理法で、食塩摂取量を減らすポイントの解説もあった。また、従来のミルク料理と「乳和食」の違いは、調理のはじめから牛乳を入れ、敢えて煮立てることにより、牛乳を分離させてミルク臭さをなくすことをあげ、具体的に5つの牛乳の使い方(ミルクマジック)が紹介された。

 

2018.6.5

 酪農学園大学をはじめ、江別市内4大学の共同企画「春の食生活改善運動 ワンコイン(100円)朝食週間」が5月23日(水)から25日(金)まで行われた。
この取り組みは、学生に規則正しい食生活を呼びかけるキャンペーンとして2007年より毎年春と秋に実施されている。学生たちに朝食をしっかりとる習慣づくりとして、栄養満点な「朝食と酪農牛乳」を1,000食提供した。

 


2018.5.17

酪農学園大学では、2018年5月23日(水)〜5月25日(金)学園ホール2階学生食堂にて、「春の食生活改善運動(100円朝食)」を開催する。
学生に規則正しい食生活を呼びかけるキャンペーンとして、2007年より毎年春と秋に実施。
学生たちに朝食をしっかりとる習慣づくりとして、栄養満点な「朝食と酪農牛乳」を提供する。

 


2018.4.21

北海道新聞が刊行した「北海道の病院2018」に、酪農学園大学の学生が「第4回全国病院レシピコンテスト(低カロリースイーツ部門)」の生菓子ジャンル学生部門で最優秀グランプリを受賞したレシピが掲載された。
受賞した「りんごとカマンベールのガトーインビジブル」は、食と健康学類の4年生達が考案したケーキで、バターの代わりにカマンベールチーズを使うことで一般的なレシピよりもカロリーを抑え、コクと風味を加えている。また、重ねたりんごの層に1層だけにんじんを加えて、彩りよく仕上げている。

 


2018.3.2

酪農学園大学の食と健康学類・マーケティング研究室(長村知幸講師)は、江別市の農産物を使用したスイーツ「クッキーショット」を開発し、2月22日(木)に江別市の野幌公民館において試食会を開催した。江別市の洋菓子店や行政の担当者など、およそ30名が参加した。
「クッキーショット」は、米ニューヨーク発祥の容器まで食べられるスイーツで、クッキー生地で作った容器にバニラクリームを注いだもの。若い女性の間で「インスタ映え」するスイーツとして人気を博している。

 


2017.12.15